ウサギ膠

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ウサギ膠が、底をついたので購入しようと検索したのですが、新型コロナの影響か? いつも使用しているフランス産ウサギ膠の入手が困難と表示されました。

仕事に差しさわりが出るので、購入しない訳には行かず、ネット上に出ている商品の中から、出来るだけフランス産のイメージに近いものを選んだつもりです。

届いた商品の外観は、それに近かったのですが、粒子の大きさが倍以上で、ウサギ膠を使用し始めた頃を思い出しました。

まだ、実際使ってないので、それ以外のコメントは出来ませんが、とにかく兎に角( ウサギ にか ワ ) 購入出来て良かったです。

http://kazunaga-nakashima.la.coocan.jp

中島和長のアートスタジオ  / 2020年~08年 Art Capital サロン・デッサン (パリ - グランパレ) 19年 Florence Biennale フィレンツェ 19年~14年 Art Expo ローマ 15年 NY Art Expo 14年~11年 SAM (パリ ジヴェルニーなど) 02年~2000年 現代美術小品展(プジョー文化セ ンター ル・カルドール画廊など) 1999年 NY 98年 パリ  86年 ニース個展。 受賞15  個展21

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2021

2021

予測不能な様々な事態が生じたのは、 2月に開催された “Art Capital 2020” 終了後のことです。

あれから 5ヵ月余り・・・

逞しくも、すでに来年の本展の予定が確定されたようですが、未だ、クリアとは行かない状態が続く中で、私個人は参加するか、どうか?思案中です。

 2024年の競技会場として使用するため、グランパレが改修工事に入り、エッフェル塔に隣接する公園内の仮設会場で、これまでと同じ 4団体による展示が行われるようですが・・・

資料提出までには、まだ時間的余裕がありますので、ゆっくり、そのことを考えたいと思っています。

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WEB 投票

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毎年、フランス美術団体・事務局から、この時期、理事を信任するか否かの投票用紙一式が郵送されてくるのですが、新型コロナの影響で、グランパレの当該事務局がクローズし、代わって WEB投票への切り替えが行われました。

正直、関心が湧かないこともあり、投票をスルーしようと思っていましたところ、担当者より再三、私個人あてで投票を依頼するメールが届くので、昨日、WEBページにアクセスし投票することにしました。

投票に関する詳細を図解したページも、別途作られていたのですが、仏文なので、分かりづらく、翻訳ソフトの活用で幾分か理解が出来、無事に投票を完了しました。

結果を確認しようと、IDを記入する巻頭ページへ戻ると、何とページ右上に ENGLISh Version と書かれたボタンが存在するではないですか!

👀 完璧に見落としていました‼

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絶妙のタイミング

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凡そ、 1ヵ月前には今日を想像し得る材料など、どこを探しても見当たらなかったと思います。現在、ヨーロッパで、新型コロナ大流行への危惧が言われていますが、事これに関しては、いずれの国iも部外者では居られないのかもしれません。

グランパレでの展示作業の折、控室入り口付近ですれ違った他のフランス美術団体関係者が、「オー、オー!」と笑いながら避ける仕草をしましたが、その頃は、彼らにも、そう表現できる余裕があった気がします。

グランパレ最後の ART CAPITAL となる可能性が高かった、今回の EXPOSITION ですが、振り返って見れば、絶妙のタイミングで開催された想いを強くします。もしも、何かの都合で今月開催となっていたら、成立しなかったのは確実と言えるからです。

虚実皮膜と同様、タイミングは、薄膜の時差の中で呼吸している様に思えます。

Hさんと共同での展示作業は、午前中に日本、ロシア、メキシコ、各グループの作品・計 44点のインストールを終了し、午後から一般出品作品を 2プロック、凡そ 20点余りを終えたところで、会場アレンジメント責任者のフィリップから、軸装スタイルの香港出身者のグループ展示をオーダーされました。

クルーズ船のニュースが持ち切りだった折、今度は、我々が『オー、オー!』と言いたい気分でした。

これらの作品と、さらに、もう 1団体の作品・合わせて 41点の展示が終わったのは、午後 6時半過ぎ、いつもより 1時間程余分にかかったのですが、この 1時間が物を言うとは思いませんでした。

翌朝起きた時、腰に鈍痛があったのです。

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ポルト C

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午前中、順調にグランパレの展示作業は進みました。

この分ならば、午後3時くらいには終了するかもしれないとの期待がありましたが、ここは、フランス・タイム主流の地です。

団体控室で、昼食の休憩を、フランス・パンにパテとワインで取ってからは、それまでのスピードが維持出来なくなるのは自然の成り行きだったかもしれません。ボトル・ワイン、それに紙パックのワインが、すでに数本空になっていました。

昼食を取りながら、グランパレ・ポルトCのある方向を眺めると、数人が行き交う様子が見られました。私が、グランパレに来た目的の 1つが、所属サロンへの年会費納入でした。

「今日、ポルトCは、空いていますか?」私は、Hさんに尋ねました。

「あそこは、いつも空いてて、誰かしら居ますよ。」

「じゃあ、ちょっと年会費を収めに行ってきます。」

そうHさんに告げて、私は、控室を後にしました。

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外は、太陽光がまぶしく木々に降り注いでいました。

ホルトCのドアの前で、目的のサロンの呼び鈴を押すと、フロア・ガードのマダムが出てきました。

「私は、サロン***の会員です。」そう伝えると、事務所のある2階へ上がることを許可してくれたのですが、しばらくぶりだったので、2階のアプローチのドアを開けるのを忘れていました。

当該サロンのドアをノックすると、中には事務を執る若者が 1人いました。

「私は、このサロンの会員です。今年度会費を持参しました。」

「年会費は、 100ユーロです。クレジット払いですか?」

「いえ、キャッシュです。」

「キャッシュ、了解です。あなたの名前を教えて下さい。」

私は、彼からメモ用紙をもらい、そこに名前と住所を記入し、100ユーロを手渡しました。

「有難う。では、後ほど貴方の住所宛てに、領収書と今年度カルテを送ります。」

彼の対応は丁寧でしたが、念のために、私はこの場で受領書をもらうことにしました。

「ハンド・ライティングで構わないので、領収書を書いて下さい。」

事務机の中から、彼は用紙を取り出して、そこに本日受領したことを記入しました。

私の目的の半分が、終了しました。

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グランパレ2020

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地下鉄 9号線から 1号線に乗り継いで、 8時半には到着しましたが、今朝方まで続いた嵐で、路面には所々に水たまりがありました。ですが、空は青空です。

青空と、グランパレ・・・やはり、グランパレには青がお似合いです。

 2024年 パリ・オリンピックの屋内競技場としてグランパレを使用するため、これから内部の改修工事が始まるようですが、重要なアクセスとなる地下鉄シャンゼリゼ・クレマンソー駅は、すでに 1部の改修が進んでいて、グランパレ側への出口が増設されていました。

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グランパレ入り口のセキュリティ・チェックを通り、ART CAPITALの会場内に入ると、珍しい事に例年より早く、すでに展示作業が始まっていました。

いつもですと、私の出品しているサロンは、3グループくらいしか展示作業に携わる人間がいないのですが、今回は、その倍以上の人数が駆り出されていて、これならば早い時間で完了するだろうとの予測が立ちました。

それは良かったのですが、サロン毎に色分けされていたパーテーションがバラバラで、 4つのサロンの区別が分かりづらく、また床の区別もないままです。

最後だから、キッチリしようと思うのが日本人、適当で構わないと思うのがフランス人? それが如実に現れていた気がします。

展示作業の為、いつもの様に緊張感を漂わせたフィリップ、眼鏡をかけていたので、分からなかった前会長のカトリーヌ・ジャーグ、副会長となったカトリーヌ・G・ペレスなど、既知の人達に挨拶し、日本の 1グループが出品しているブースへと向かいました。

期待はしていなかったのですが、それを上回るヒドイ作品の羅列で、趣味の世界以外の何物でもないのが一目瞭然でした。

私が担当していた頃は、展示作業中に、当時会長だったセルジュ・ティヨーが顔を出し、「このブースは日本か?素晴らしい!」と賛辞をくれたものですが、それは、すでに遠い過去の話となってしまった様で残念です。

グループ展示では、メキシコの作品がレベルが高く秀逸でした。日本のグループも、これに比肩出来る様になってくれたら良いのですが・・・

(*セルジュ・ティヨー氏は、サロン・ドートンヌの中心メンバーの 1人です。フランスでは、所属サロン以外のサロンとの兼任は、特別珍しくはありません。)

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Art Capital 2020

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今回の“アール キャピタル 2020”は、サロン・コンパレゾンが全体のダイレクションを務めるようです。

ですので、パンフレットも賑やかな“コンパレゾン好み”の派手な色彩となっています。

フィナーレを彩る“打ち上げ花火✨”と思えば、これもまた一興かもしれません。

◇ ART CAPITAL 2020

◇ 2月 11日(火) ~ 16日(日)まで (11日オープニング)

◇ グランパレ シャンゼリゼにて

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アール キャピタル

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ウエブ・インフォメーションによって、今日(17日)デリバリーだろうと踏んでいたのですが、 1日早く、小品が無事に届いたと連絡が入りました。

2024年に開催されるオリンピックの為の改修工事が、グランパレで行われる関係で、10年以上続いた“ART CAPITAL”も、場合によっては、今年が最後となるかもしれません。

 1日に、 10000人前後の入場者がカウントされる一大芸術イベントに、誕生間もない時期から参加出来、とてもラッキーだったと思っています。今回は、CAPITALに別れを告げる意味をも含め“夜桜”を描きました。

別れは、単純な別れではなく、先年 他界した Jean-Max への深い謝意、Dinaへの敬意、そして、 Salon Dessin メンバーへの私の親愛の情を表しています。

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小松崎 邦雄 展

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埼玉県加須市・花崎にある「サトエ記念21世紀美術館」で開催されている、小松崎邦雄展を堪能しました。

時間を要しましたが、その甲斐がありました。

氏の作品に関して、ここで賛美する言葉を並べ立てるのは、寧ろ失礼かとも思えるのですが・・・ご存命でしたら、芸術院会員は無論のこと、文化勲章も受章されていたであろう事は容易に思い至ります。

夭折されたこと、残念な限りですが、こうして、美術館に氏の代表作が収蔵されているのですから、このことは、受章以上かもしれません。

小松崎邦雄展は、来年3月まで開催されていますので、また機会があったら出掛けようと思っています。 (本美術館に収蔵されている立体作品のコレクションにも、驚かされました。)

*掲載しました作品画像は、サトエ記念21世紀美術館のパンフレットより引用しております。

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クリスマス アート ショップ

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今月 17日 ~ 23日まで、イタリア・ローマのナヴォーナ広場側のアートギャラリー ローマで開かれるクリスマス・アート ショップに参加します。

ローマ で1番有名な朝市「カンポ・ディ・フィオーリ」までは、徒歩 5分の距離とのこと・・・

期間中にローマへの旅行を計画されている方は、ぜひお立ち寄り下さい。

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