« パリ地下鉄 ナシオン駅 | トップページ | ポルト C »

グランパレ2020

20200210a

地下鉄 9号線から 1号線に乗り継いで、 8時半には到着しましたが、今朝方まで続いた嵐で、路面には所々に水たまりがありました。ですが、空は青空です。

青空と、グランパレ・・・やはり、グランパレには青がお似合いです。

 2024年 パリ・オリンピックの屋内競技場としてグランパレを使用するため、これから内部の改修工事が始まるようですが、重要なアクセスとなる地下鉄シャンゼリゼ・クレマンソー駅は、すでに 1部の改修が進んでいて、グランパレ側への出口が増設されていました。

 2020210a_20200222074801

グランパレ入り口のセキュリティ・チェックを通り、ART CAPITALの会場内に入ると、珍しい事に例年より早く、すでに展示作業が始まっていました。

いつもですと、私の出品しているサロンは、3グループくらいしか展示作業に携わる人間がいないのですが、今回は、その倍以上の人数が駆り出されていて、これならば早い時間で完了するだろうとの予測が立ちました。

それは良かったのですが、サロン毎に色分けされていたパーテーションがバラバラで、 4つのサロンの区別が分かりづらく、また床の区別もないままです。

最後だから、キッチリしようと思うのが日本人、適当で構わないと思うのがフランス人? それが如実に現れていた気がします。

展示作業の為、いつもの様に緊張感を漂わせたフィリップ、眼鏡をかけていたので、分からなかった前会長のカトリーヌ・ジャーグ、副会長となったカトリーヌ・G・ペレスなど、既知の人達に挨拶し、日本の 1グループが出品しているブースへと向かいました。

期待はしていなかったのですが、それを上回るヒドイ作品の羅列で、趣味の世界以外の何物でもないのが一目瞭然でした。

私が担当していた頃は、展示作業中に、当時会長だったセルジュ・ティヨーが顔を出し、「このブースは日本か?素晴らしい!」と賛辞をくれたものですが、それは、すでに遠い過去の話となってしまった様で残念です。

グループ展示では、メキシコの作品がレベルが高く秀逸でした。日本のグループも、これに比肩出来る様になってくれたら良いのですが・・・

(*セルジュ・ティヨー氏は、サロン・ドートンヌの中心メンバーの 1人です。フランスでは、所属サロン以外のサロンとの兼任は、特別珍しくはありません。)

http://kazunaga-nakashima.la.coocan.jp

中島和長のアートスタジオ  / 2020年~08年 Art Capital サロン・デッサン (パリ - グランパレ) 19年 Florence Biennale フィレンツェ 19年~14年 Art Expo ローマ 15年 NY Art Expo 14年~11年 SAM (パリ ジヴェルニーなど) 02年~2000年 現代美術小品展(プジョー文化セ ンター ル・カルドール画廊など) 1999年 NY 98年 パリ  86年 ニース個展。 受賞15  個展21

(スマホ用) http://kazunaga-nakashima.jp

 

|

« パリ地下鉄 ナシオン駅 | トップページ | ポルト C »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。